社内報 Vol.38

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社員インタビュー

坂本 大地
さかもと だいち

店舗本部

役職採用チーム

新卒入社として、不動産営業での経験を生かしながら、新卒採用業務を主に担当している坂本大地。2020年で入社4年目を迎え「新卒採用を担当するようになって、夢のおてつだいという会社の魅力をより一層感じるようになりました。私自身も新卒入社。だからこそ、学生の皆さんに近い立場で気軽に色々相談してもらえる存在になりたい」と意気込みを語ってくれた。
これからの株式会社夢のおてつだいを担う人材の獲得という大切な使命を担う坂本に、仕事のこと、将来の夢のことについてじっくり話を聞いてみよう。

自分をさらけ出せる会社だと思うから

入社後まず営業としてお客様の「マイホーム購入」という夢をおてつだいしてきた坂本。株式会社夢のおてつだいという会社はどんな会社だと思うか、と質問するとこんな答えが返ってきた。
「夢のおてつだいはどんな会社か、なかなか一言で表現するのは難しいですが、誰もが自分をさらけ出せる環境、人間関係の会社というのは間違いがないと思います。営業だった頃は、なかなか数字が作れなかったり、お客様に思うようにご提案ができずに悩むこともありました。でも、落ち込んでいるときには必ず先輩や上司、仲間が声をかけてくれる。そしてアドバイスをしてくれる。個人の責任で片付けるのではなく、チームでどうしていけば良いかを考える会社です」

新卒採用で伝えたいこと

入社以来、営業として日々お客様と接してきた坂本にとって、昨年から任せられた新卒採用という仕事は最初は未知数だった。「会社の将来を担う採用業務を任せてもらっていることにやりがいと責任を感じています」

自身も新卒で株式会社夢のおてつだいに入社した坂本にとって、新卒採用で学生たちがどんなことに不安を感じているのか、そして何を知りたいのかがよく分かるのだという。
「私自身も就職活動をしているとき、不安がいっぱいでした。自分が果たしてこの会社でいいのか……。そもそもこの会社は自分を採用してくれるのか……。そもそも一体どんな会社なのか……。がどんなことに不安を感じているのどの会社の説明会や選考に行くときも感じていたのは不安だったのかもしれません」

だからこそ、坂本は新卒採用という仕事をする上で、夢のおてつだいの良さをどう伝えるべきか、伝えられるかを意識したいと話す。いったいどうしたらいいのか。その答えは、坂本自身の体験にヒントがあった。

業種ではなく人で決めた入社

就職活動中、合同説明会で株式会社夢のおてつだいと出会ったとき、「変わった名前の会社だな」と感じたそうだ。会場を回る中で、夢のおてつだいのブースにいた先輩に声をかけられ、話を聞いてみることにした坂本。当時の印象を聞くと、こんな答えが返ってきた。
「とくに不動産業界を見ていたわけではなかったのですが、ブースでいろいろ話を聞いてみたときに、他の会社とは、なんというか人の暖かさが違うと感じました」

順調に就職活動も進み、何社か内定をもらえた坂本は、当初違う会社に入るつもりだったという。
「内定をいただいた他の会社に決めようと思っていたある日、山佳社長から“一緒に働こう!”とお電話をいただきました。びっくりしましたが、社長も新入社員一人ひとりのことを気にかけてくれる会社なんだ、と知り、一気にこの会社で働きたいという気持ちに傾きました」

夢てつの良さを伝えたい!

「いつも企業説明会で学生の皆さんにお話ししているのが、株式会社夢のおてつだいは職場でのコミュニケーションが本当に取りやすい、ということです。せっかく入る会社、長く続けられるかどうかという視点で選んでみて欲しい、とも伝えています。」
 採用担当になってから、改めて会社の魅力やいいところを知れたと話す坂本は、最後にこう教えてくれた。
「今まで仕事で悩んでいた時期に支えてくれた、声をかけてくれた先輩たちのように。私も後輩や夢のおてつだいに入ろうか迷っている学生の方たちに対して寄り添えたらなと思っています」

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