社内報 Vol.28

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社員インタビュー

石垣 大志
いしがき たいし

店舗春日井宮町店

役職ハウスエージェント

学生時代をサッカーに捧げた石垣大志が、株式会社夢のおてつだいと出会ったのは、体育会系やスポーツに打ち込んだ学生を対象に開催された就活セミナーだった。たくさんの内定を獲得した石垣が、株式会社夢のおてつだいで働くことを選んだ理由はいったい何だったのだろうか。入社して丸2年となる石垣に、会社への想いを聞いてみた。

入社の決め手は“チーム感”

大学時代にはサッカーばかりをしていたと語る石垣は、就職活動をしている学生の中でも順調に内定を獲得してきたと言える。株式会社夢のおてつだい以外にも、広告代理店やディーラーなど業種を超えて内定を受けた石垣が、複数ある選択肢の中から夢のおてつだいへの入社を決めたのは次のような理由からだった。

「この会社にしよう!と決めた一番の理由は、何と言っても会社全体が一つのチームなんだという雰囲気が感じられたからです。先輩社員はみなさん個性豊かで、イキイキとしていました。社内のボーリング大会に参加させていただいたときも、お互いの個性を認め合い、力を高め合う空気感があって…。この会社なら自分もやっていけそうだと思いました」

実際に入社してみて

実際に株式会社夢のおてつだいに入社してからもうすぐ丸2年。実際に入社してこれまでのことを聞いてみた。
「会社に入ったばかりの頃は、右も左もわかりませんでした。研修もたくさんありますが、やはりお客様を前にしてどう話を切り出せばいいのかなど迷うこともたくさんあって…。そんなときに年齢がひと回り以上も上の先輩方も、年齢が近い先輩方もみなさんフランクに声をかけてくださるんです。些細なことでも気軽に聞ける、頼ってもいいんだと思えることがチャレンジする上で大きな心の支えとなっていきました」

お客様との嬉しいエピソード

ハウスエージェントとして、お客様の夢をそして人生を応援する仕事をやっている。そんな自負と責任感を日々感じているという石垣にとって、忘れられないお客様はいるかと聞くとこんな答えが返ってきた。

「どのお客様も、自分にとっては同じくらい大切。だからこの方が、と一番を挙げることはできません。でも、やはりご購入いただいた後も色々とやりとりが続き、暮らしぶりなどを伺えると嬉しいですね。自分の家の近くに一戸建て住宅をご購入されたお客様とは、家の前でお会いすることもあって…。たまにご飯に誘ってくださることもあるんです。全力で夢をおてつだいさせていただく先に、お客様といちハウスエージェントとしての関係を超えた関係がある。そう思うと、日々の仕事にもより一層身が入ります」

日々の仕事は初心を忘れずに

初心を忘れず日々の仕事に取り組んでいるという石垣。いったいどんなことに気をつけているのだろうか。
「ほとんどのお客様が初めてとなる家や土地の購入。だからこそ、お客様にとって聞きやすい・相談しやすい空気作りが大切。どんなときでも明るく・分かりやすくご説明するように心がけています」

また、石垣は家族がこれから歴史を刻む家を売る仕事だからこそ、大切にしていることがあるという。

「私がいつも思っているのは家探しや土地探しを、お客様の家族全員が楽しんでいただきたいということです。例えばまだ小さなお子様がいるご家庭の場合。ご購入される家や土地は、大人になったときに思い出の風景として残る場所。だからこそ、お子様連れでお越しいただくお客様には、お子様も見学中や打ち合わせ中に楽しんでもらえるよう、できるだけ話しかけるようにしています」

目標はどこまでも高く

自身のキャリアを考える上で、ロールモデルとなる先輩が身近にたくさんいるのが株式会社夢のおてつだいの会社の一つの特徴だ。石垣にとっても例外ではない。
「入社3年目で営業主任になって活躍している髙橋滉人先輩のように、早い段階で責任あるポストを任されるような存在になりたいと思っています。頑張り次第で認めてもらえる、結果を出せば認めてもらえる。そう思えるからこそ、もっともっと頑張ろうという気持ちになれるのかもしれません」

家探し・土地探しからご縁がつながったお客様と長くお付き合いができる仕事、それが株式会社夢のおてつだいの仕事だ。一人でも多くのお客様の夢をおてつだいするハウスエージェントとなるために、そして目標とする先輩の背中を追うために、石垣の挑戦はまだまだ続く。

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