座談会レポート vol.1

RoundTable Report座談会レポート vol.1

新卒9・10・11期(2021年〜2023年入社)メンバーが語る!
「研修制度は?先輩は怖い? ゆめてつの社風について」

メンバー:左から・寺町(サポート/2023年入社)・井關(豊川中央店/2021年入社)・小林(豊橋藤沢店/2021年入社)・出口(豊川中央店/2022年入社)・辻(ここすもハウス/2023年入社)

ゆめてつではたらく仲間は意外と〇〇!若手社員の本音

Q.ゆめてつの先輩は、怖いと思っていた?

[井關]
僕はあんまり怖いと思ってなかったかな。
内定後は、入社までインターンで実際に職場に行き営業同行しながら、仕事の体験をさせていただいてて、そのときにプライベートの話から仕事の話までたくさんできたから。

[辻]
私も全然怖くなかったですね。

[寺町]
確かに、それはなかったかも。怖いと思う前にみんな先輩が話しかけてくれるので大丈夫?と聞いてくれたり。質問したりするのも躊躇なくできました。

[小林]
以前は「怖いかも」と思っていた先輩も、同じ店舗で仕事をする中で「あれ?めちゃくちゃ優しいぞ」といい意味で印象が変わったことはありましたね。
その先輩は、とても仕事ができるので目配り・気配りが本当にきめ細やかで「そこまで見ているんだ!」と驚くと同時に、最初は自分もちゃんとしなきゃ……とプレッシャーになっていたのだろうなと思っています。

[一同]
確かに、そういうことあるかも!!

Q.入社する前と入社してからで、ギャップを感じたことはある?

[小林]
思っていたよりも和気あいあいとしているなと私は感じました。
例えば、高校の部活って上下関係がきっちりしているけど、大学になると上下関係が緩やかなイメージってあると思います。ゆめてつはどちらかというと大学の部活のような雰囲気に近いのでは。
仕事をするときにはきっちりと。オフの時には仕事関係なく和気あいあいと、というところは感じますね。

[出口]
豊川中央店もまさにその通り!仕事とプライベートをきっちり分けてオンオフがはっきりしているなと感じています。仕事以外の日もめちゃくちゃどこかに出かけること、ありますよ。

[井關]
最近は、営業メンバーでテントサウナや釣りに行きました。

[小林]
ゆめてつならではの働きやすい雰囲気は、入社の決め手になったなと振り返ってみると思います。いざ働くとなったとき、人間関係で悩んだりするのは勿体無い。そういう意味では私はとても大切にしていましたね。

[寺町]
すごく仲が良くて、年齢が近い先輩が多いので話しやすいですね。
席も固まっているので、お昼を一緒に食べながらおしゃべりすることも多いです。普段から話しかけやすいので、仕事が始まっても「ここってどうなっているのかな?」とわからないことがあればすぐに聞けるんです。

[辻]
私は建築部門のここすもハウスで働いていますが、不動産営業部門とそこは同じですね。女性の社員さんも多いですし、男性の先輩たちもすごく気にかけてくれていて。「大丈夫?」「わからないところはない?」と話しかけてもらえる頻度もすごく多いんです。自分から質問するのって、最初は結構勇気がいることなので、先輩たちから話しかけていただけるのはありがたいな〜と感じています。

必要なスキルは目先の知識だけでなく人間力!ゆめてつの研修制度

Q.不動産営業の研修ってどんなことがある?

[出口]
不動産営業は、お客様と対峙する機会が多い仕事です。だからこそ「営業マンとしての成長はもちろんだけど、人間として成長しよう!」ということを研修で教えてもらっています。
お客様から信頼していただくための服装は?どんな話し方がいいのか?など基本的なことなのかもしれませんが、ここがしっかりできていないと不動産営業としてお客様からの信頼は得られない。小手先のテクニックではなく根本的なところからきちんとしていこう!という会社の姿勢を感じます。

[井關]
入社歴に応じた段階研修があって、今私たち世代に対しては「これから営業していくにあたって大切な7箇条」をみんなで考えるワークショップや、「人としていい習慣をどう身につけるのか」などを学ぶ機会になっています。宿題も出たりして、自分で考える機会も多いです。

[小林]
3年間ゆめてつで働いて感じるのは、“ゆめてつの当たり前は他の不動産会社にとっての当たり前ではない”ということです。お客様は複数不動産会社を回り、購入や売却の相談をされます。最終お客様がどの会社を選ぶかとなったとき、選んでいただけるように行動しています。お客様から見られているのは人間力や信頼感。そのあたりの意識が全然他社とは違うな、と感じています。

もちろん不動産知識やテクニックも必要かもしれませんが、それは後からついてくるもの。入社して最初の段階で、人間力を高めるための研修をしてくれる不動産会社は、ゆめてつくらいかもしれません。

身だしなみや礼儀作法についても同じです。季節に合わせた服装やどんなお客様からも信頼を得る服装はどんなものなのかまで教えてもらえます。シーンに合わせたネクタイの色に始まり、訪問先のご自宅では鞄を置く際に下にハンカチを敷くという礼儀作法など。こういうことって、意外と後々自分の財産になっていくものではないでしょうか?

[辻]
ここすもハウスでは、1年目の最初に1ヶ月新卒研修をみっちり受けます。
学生モードから社会人モードに1ヶ月で切り替わり、そのあとは基本的にOJTでわからないことは先輩に聞きながら学んでいます。
日々「昨日の自分よりはできるようになっている」と実感できています。現場監督の先輩に現場に連れて行ってもらうことも多いのも勉強になっています。

研修以外にもスキルアップはたくさんあります。先日私が参加したのは、宅建試験の勉強会。資格取得は仕事にも活かせますし、合格すると手当があるのでモチベーションになっています。

ここが好き!「ゆめてつのいいところ」

Q.夢のおてつだいのいいところは?

[井關]
営業は個人の結果ではあるかもしれませんが、会社全体で「みんなで頑張っていこう!」という雰囲気が強いですね。個人戦というよりもチームでという意識が強いのが私は個人的に好きです。

[小林]
確かに、向上心もみんな高くて、頑張ろうという方向にベクトルが合っているんです。ポジティブなメンバーも多いですね。ネガティブな言動を発する人もほとんどいないのは、ゆめてつのいいところですね。

営業の仕事をしていると、思い通りにならなくて落ち込むことは日常茶飯事なのですが、笑っている人の方が多いというのは胸を張って言えますね。私たちのような若手営業は、うまくいかないと自分を見つめ直すことがとても多いんです。「行動量が足りていたかな」「きちんと話せていたかな?」と振り返って、自分はまだまだだ……と落ち込むことはあっても、その負の気持ちがずっと続くわけではないんです。

周りの先輩からかけてもらった言葉や、一緒に頑張る仲間の姿に励まされて「よし頑張ろう」と自然と前を向けるのがゆめてつという会社です。

[出口]
私が一番感じるのは、「先輩たちが通ってきた失敗は、後輩に教えよう」としてくれているなという点です。業界的にも不動産営業マンは個人プレーの印象が強い人もいるかもしれません。ゆめてつにおいては、それは全く当てはまりません。
「自分はここでつまづいた、だから気をつけよう!」「こうするとうまくいくよ」というアドバイスが惜しみなく与えてもらえる環境は本当に恵まれているなと感じます。

[寺町]
職場のメンバーの年齢が近いこともあるのですが、みんな和気あいあいと話せる環境には助けられています。

[辻]
それは、ここすもハウスでもそうですね!不動産営業部門と建築部門のここすもハウスのメンバーで会話も多いです。

インターンは参加するべき!就活をしている後輩にアドバイスとメッセージ

Q.最後に、今就職活動をしている後輩の皆さんにアドバイスをお願いします。

[辻]
いろんな会社にインターンに行くことはとてもおすすめです。1社に決めるのも、一つの方法かもしれませんが、インターンで会社の雰囲気を知るのがいいと思います。
ここすもハウスのインターンでは、現場に連れて行ってもらったり、ソフトを使って住宅の図面を描いたりしました。

[寺町]
そうですね、インターンに参加するのは絶対におすすめします!
私自身もインターンに参加して「会社の雰囲気などを肌で体感して、ここなら大丈夫そう」と確信できました。
就職活動中に出会う会社の社員さんって、採用担当の方がほとんどなんです。会社の雰囲気を聞いても、採用担当という視点からしか教えてもらえないことも多いので、インターンの機会を利用して会社に飛び込んでみることで見えてくるものは多いと思います。夢のおてつだいで「この先輩と一緒に働けるんだ」と思えたから、入社前と後でギャップもほとんどありませんでした。

[井關]
福利厚生や勤務形態ももちろん大切ですが、働く場所の雰囲気や環境はとても大切。自分のフィーリングやペースに会社の環境が合っているかをみることはとても大切です。
わかりやすく言えば「ノリ」!これが合っていると直感で感じられる会社は、きっと間違いがないと思います。私自身もそこを大切に決めました。

[出口]
私は、保険でも不動産でもいいので「稼げる営業に」なりたいと思っていました。入社の決め手となったのは、私自身もインターン。1年目〜5年目の先輩たちの働いている姿や年収のイメージも知れて、より自分がこの会社に入ったらどうなるかという姿が具体的に見えたんです。
夢のおてつだいには、入社5年目で店長になったり、年収1,000万円超えを達成したりする先輩もいます。具体的に、何年目にこうなりたい」というビジョンがはっきり描けるのが夢のおてつだい。
明確な目標が作れて、がむしゃらに働ける環境に魅力を感じる人はぜひ飛び込んでみてほしいです!

[小林]
ゆめてつには、いろいろな働く魅力がありますが、私がいいなと思っているのは、お客様の思い出に残る仕事ができること。
ちょっと恥ずかしいのですが、私が個人的に夢として持っているのが「思い出やさんになること」です。
意外と人生を振り返ってみると、プレゼントでもらったもののことは覚えていなくても、小さい頃に一緒に友達とご飯を食べた給食の時間や、家族で出かけたときのことってよく覚えているんです。モノよりも、過ごした時間や感情が人の心に深く残るとしたら……私はそんな思い出を作るお手伝いがしたいな、と。

夢のおてつだいは、売り上げももちろん大切だけど、その前に「お客様のことを考える」というカルチャーがあります。家づくりや家の購入は一生に一度の決断。その過程を、お客様が10年後、20年後に振り返ってみて「いい時間だったな」と思えるようなお手伝いをしたいと思っています。
そんなふうに、仕事に目先のことだけじゃない価値が見出せるのが夢のおてつだいの仕事。ここに魅力を感じていただけるなら、きっとゆめてつで活躍できるはずです!

************************
学生の皆様!ぜひ私達と一緒に働きませんか?
まずは、インターンへのご参加お待ちしております。