神谷 茉菜

神谷 茉菜

MANA KAMIYA

役職営業サポート

入社2022年 新卒入社

キャリアのロールモデルとなる女性社員が多くて
「この会社なら」と思えました

4、5社内定をもらったけれど、しっくりくる会社に出会えなかった

就活時代は、株式会社夢のおてつだい(以下ゆめてつ)以外に不動産業界を見ていたわけではありません。金融系や保険会社など幅広い業界を選択肢として考えていました。当時私が就活で重視したのは、会社の雰囲気です。「どんな先輩のもとで働けるのか」「一緒に働く仲間はどんな人が多いのか」を、出来るだけ知りたいと思い、企業と対面で話ができる就活イベントに積極的に参加していました。

おかげさまで大学3年生の6月から就活をスタートさせて、各社の夏のインターンにも参加し、4、5社内定をいただけました。しかし、内定が出ても「本当にいいのかな」とどこか思い切れない自分がいました。このままではまずい、と一旦いただいていた内定を全て断り、大学4年生の4月に就職活動を仕切り直すことに。そこで思い出したのが、ゆめてつでした。 以前参加した企業の合同説明会で賑やかだな~という印象もあり、「あの会社、そういえば雰囲気が良かったな!」と改めて就活サイトを見てみると、まさに私の理想のイメージ。また、会社としての勢いを感じ、ゆめてつの新卒採用説明会に参加しました。

直感で「ゆめてつ、いいかも!」と思た理由

私が夢のおてつだいの選考で印象に残っているのは、目標とできる先輩と出会えたことでした。説明会の座談会では、広報業務や人事に携わっている女性の先輩社員とお話しする機会がありました。また、2次選考でも、今の仕事で直接指導してくださっている先輩とお話ができました。説明会の段階から具体的な仕事内容がイメージできたことや、「こんな社会人になりたい」と身近に感じられる人が活躍する様子を間近で見られたことが、株式会社夢のおてつだいに入ろうと思った大きな動機となりました。

充実していた内定者研修

入社前に内定者研修の機会が何度かありました。研修当日は、ちょうど中京テレビの取材が店舗に来ていた日。新店舗のオープンに合わせて取材を受けている様子を見て、地域からの注目を集めているんだな、と実感しました。当時はあまり意識していたわけではありませんでしたが、偶然広報業務的な仕事を間近に見られたのも、今の仕事に役立っていると感じています。

今、私は店舗のPOPを制作したり、物件資料を作成するなど営業サポートとしての仕事に加えて、広報としての仕事も携わらせていただいています。やるべき仕事は多く、多岐にわたっていますがとても充実した日々を送っています。まだまだ未熟ではありますが、優先順位をつけて仕事に取り組むことを意識しています。机の上には付箋やメモ帳がたくさん散らばっていて、少し片付けなければ、と最近反省しています。

フレッシュでベンチャー気質に溢れた職場

入社して丸1年が経ちました。就活時代を振り返ると、あの時いろいろな企業を見比べられたからこそ、株式会社夢のおてつだいに出会えたのだと感じています。自己分析もたくさんやりましたが、自分に向いている仕事かどうかは、やってみないとわからない。だからこそ、就職活動をするならとにかく動いて、会社の雰囲気や業界情報などいろいろな情報をインプットし、そこから自分が直感的にどう感じるかを大切にしてほしいと思っています。 また、株式会社夢のおてつだいは、役職者との距離もとても近く、賑やかなのが特徴です。少しでも自分の可能性にチャレンジしたいと考えている人にとっては、ぴったりな会社だと思います。

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