小林 勇輝
YUKI KOBAYASHI
役職ハウスエージェント
入社2021年 新卒入社
ゆめてつの仕事は「思い出やさん」。
一生に一度の買い物に立ち会える喜び
働く場所を「選ぶのは自分」
私が夢のおてつだいの採用試験を受けたのは偶然といえば偶然です。学生時代に空手に打ち込んでいた中で、お世話になった方の会社で働こうと思っていました。そんなとき、今同期として働いている伊藤文隆に「体育会系の学生向け就活イベントがあるから一緒に行こう」と誘われて、就職活動を始めました。もともと就活自体をするつもりがなかったので、興味本位で見てみようという気持ち半分。いい会社があればそれもいいかもな、と思っていました。今考えると、少し偉そうな考えなのですが… どちらかというと会社に選んでもらうというよりも、自分が働く場所を選ぶというスタンスでした。
思い出やさんになりたい！
あまり業界や職種を絞って企業を見ていたわけではありませんが、自然と営業職や年功序列よりも実力を買ってもらえる社風のベンチャーに惹かれていました。というのも、私が昔から興味を持っていたのが「思い出やさん」という仕事。誕生日プレゼントや日常でふと家族や友人からかけられた言葉って記憶に残るものです。せっかく仕事をするなら、そんな楽しい思い出になるような価値を誰かに提供できる仕事がしたいと思っていました。
そんなときに出会ったのが、株式会社夢のおてつだい。家や土地を買うという、人生の中でも大きな節目に立ち会える不動産営業の仕事に魅力を感じました。社風も他の企業と比べてとてもアットホーム。だからと言って、馴れ合いの関係ではなく若手でもどんどん結果を残す勢いのある会社だな、というのが第一印象でした。
もう一つ、とても印象的だったのが最初の選考会。現在豊田大林店の店長をしている品川さんが声をかけてくれたんです。また、選考会の後に、インセンティブに興味を持っていた私にこっそりと自分の給与明細を見せてくれて。そこまでリアルな事情を見せてくれるんだ、と驚きました。自信を持って見せられる給与体系だという点にも「頑張りがいがありそう」と心が燃えました。
日焼けも営業戦略！？
私は最終面接で入社を決めてからは、ハウスドゥ豊田大林店やハウスドゥ豊田中央店で月に1、2回ほどインターンをさせていただきました。営業同行でお客様との打合せに同席させていただいたり、物件を回ったりする中で「形にならないものを売る」というのが自分の仕事なのだと奮い立ちました。
入社して最初に配属されたのは豊川中央店。名古屋出身で土地勘もない中で勉強の日々でした。とにかく関係会社の方やお客様の印象に残る人間になることが第一歩だと思い試行錯誤。休日は、会社の先輩や同僚にサーフィンや釣り、ゴルフなどに連れ出してもらえたので、初めての土地でもすぐに馴染めました。
常に自分を成長させてくれるのが”ゆめてつ”という会社
他の不動産会社と比べても、夢のおてつだいは若い頃から色々な経験をさせてくれる会社です。そういう意味で、とても成長できる環境が揃っているなと感じています。誰しも調子が良いときと、調子が悪い時があります。私自身も入社して2年目の秋まではご契約がどんどん取れて「自分はもしかしたらすごい人間なんじゃないか」と錯覚しかけたことがあります。しかし、営業スキルに関しては、1、2年で身につけられるものではありません。だからこそ、今は地道な努力をおろそかにしないことを徹底して意識しています。
一つ一つまじめに、真摯に仕事をしているとふとお客様から嬉しい言葉をいただくことがあります。一生に一度の買い物をする場に立ち会える喜びは、何ものにも変え難いものです。いつかは分譲区画全てを、私が担当したお客様にご購入いただけるような営業マンになりたいなと思っています！