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社員インタビュー
林 敏生
はやし としき
店舗春日井宮町店
役職営業主任
株式会社夢のおてつだいの新卒採用入社第1期生でもある、春日井宮町店の林敏生。
特に不動産や建築業界を目指していたわけではない林が、夢のおてつだいに入社しようと決めた一番の理由は「環境と人の良さ」だったという。
現在は営業主任として春日井宮町店で店長の右腕として活躍する林に、仕事にかける想いを聞いた。
夢のおてつだいとの出会いは偶然
林が就職活動で株式会社夢のおてつだいに出会ったのは全くの偶然だった。
特に行きたい業界があったわけではなかった林。なんとなく建築系の職種を見て回る中で合同企業説明会で夢のおてつだいに声をかけられ、話を聞くうちに直感で「ここならずっと働き続けられる」と思ったという。
「就職先を決める上で、業界や職種にこだわりがあったわけではありませんでした。でも、せっかく入社するなら辞めずにずっと働き続けられる会社がいいとは思っていました。結局転職したくなるような会社に入るのでは意味がないし、無駄だなと。夢のおてつだいは就職説明会で初めて知った会社です。しかも自分たちの代が最初の新卒採用。はたから見たら不安要素が多い会社のように思えるのかもしれません。でも会社の理念や夢を聞くなかで、自分が頑張っただけ認められて会社の成長に反映される風土や環境は魅力的に見えたんです」
尊敬する人に出会えた新人時代
偶然夢のおてつだいとの出会いから、この世界に足を踏み入れた林。当時の選択は間違っていなかったと胸を張る。
「入社当時、社員同士の関係が良くて、居心地が良さそう。という印象が強かった夢のおてつだいですが、その印象は今でも変わりません。入社後半年は豊川中央通店で不動産の基礎とアグレッシブに行動するスタイルを叩き込まれました」
そう語る林にとって、今の自分があるのは偉大な先輩のおかげだという。
「当時、私に仕事の基本や不動産の面白さを教えてくれたのは、伊藤部長と豊橋向山店の秦店長でした。特に秦店長には仕事だけでなく、プライベートでも家族のように面倒を見ていただきました。今の自分のハウスエージェントとしてのDNAは秦店長から受け継いでいると言ってもいいくらい。豊川中央通店から秦さんが店長として豊橋の店舗を任されると聞き、伊藤部長(当時の豊川中央通店店長)に自分も一緒に行かせてほしいと直談判しました。それくらい、秦店長に惚れ込んでしまったんです。一緒に働いて一つでも多くのものを学びたいと思える先輩たちに出会えたことは自分にとって何よりもの財産です」
どんな環境でも「気遣い」を忘れずに
春日井宮町店に配属され、今までの店舗とはエリア特性も異なる環境で奮闘する林だが、環境が変わっても大切なのは「気遣い」の気持ちだという。
「春日井エリアは、まだまだハウスドゥ!の知名度が低いエリアです。着実に売り上げを伸ばすためには基本が大切だな、と改めて感じています。例えば伊藤部長に教えてもらった、相手を気遣うという姿勢。これをコツコツと、そして本気で取り組んでいくことが結果につながるはずだと思っています」
常日頃、お客様と向き合う中で林が感じるのは「商談がまとまらないときは、お客様のせいではなく、自分のせい。お客様に対して申し訳ない」という気持ちだ。
「お客様のことを気遣い、お客様以上にお客様のことを考え物件を探し出す姿勢と、その物件の良さを伝えるスキルがあれば必ず納得いただけるはずですから」
ゆめてつカルチャーを受け継ぐということ
入社して6年目を迎える林は、経験値も知識もある程度積み重ねてきた今、仕事がさらに面白くなったと語る。
「まだまだ勉強するべきことはたくさんありますが、そんな中でもある程度仕事の全体像が見えてきて、仕事を楽しむ余裕も出てきました。同時に、どんどん後輩が増えていく中で、自分が学んだことを伝えていく責任も感じ始めています」
お客様のしあわせを追求することが、夢のおてつだいという会社を大きくする一番の近道と信じる林。夢のおてつだいのカルチャーとはどんなものなのか、と聞くと次のような答えが返ってきた。
「いい意味で普通じゃない、ということでしょうか。同世代の友人と会うと、仕事の愚痴を聞かされることが多いんです。もしかしたら、それが普通なのかもしれません。でも、少なくとも私は、今の仕事に対して愚痴やネガティブな気持ちは出てきません。新卒1期生の自分が活躍することが、新卒で入社した後輩たちの礎になるはず。だからこそ、ゆめてつカルチャーを後輩に伝えられる存在になっていきたいと思います」